18/19UEFAヨーロッパリーグ グループL 4節 BATEボリソフvsチェルシー
18/19UEFAヨーロッパリーグ グループL 4節 BATEボリソフvsチェルシー
📝試合結果:チェルシー1-0BATEボリソフ
💬試合展開&感想
チェルシーはベスト32へ進出。
ジルーらしいヘディングのゴールで今季初ゴール。
決めるとこはやっぱり決めて欲しいのでこの試合の武器になった。
👑気になったポイントや選手
・攻撃陣は申し分ないメンバーだがチャンスを作れなかったのは何故か?
前半チェルシーは左サイドから攻めに入るがBATEが中央絞って侵入することができない。
こういった場合逆サイドに展開もチェルシーの攻撃パターンなのだがザッパコスタが上がれなく、ロフタスもカンテのような素早い裏抜けというのがまだ出来ない。
・ロフタスチークとカンテの攻撃面の違い
ロフタスは足下で受けるプレーが特徴ということもあり裏抜けはあまり得意ではない。中盤にはタイミングを見て裏を抜けることを求めているサッリだからこそ裏抜けの意識をもっと多く出して欲しい。カンテは技術こそあのレベルでやるのは大変だが裏抜けもどんどん増えている。
・セスクが発熱。
風邪によりジョルジーニョが出場。
・D・バガ(BATE)
監督とは兄弟で弟。強烈なミドルを持っている。ワンタッチで制度の高いパスも配給できる。