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18 ACL決勝2nd leg ペルセポリスvs鹿島アントラーズ

18 ACL決勝2nd leg ペルセポリスvs鹿島アントラーズ
📝試合結果:
1st leg :鹿島2-0ペルセポリス
2nd leg:ペルセポリス0-0
鹿島
合計スコア:鹿島2-0ペルセポリス
👑鹿島アントラーズACL優勝!

鹿島アントラーズ
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ペルセポリス
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💬試合展開&感想
鹿島のACLは決勝トーナメントすら行けず悔しい思いすることばかりだった。
東地区は強豪しかいないので常に死のグループ。ここを抜け出すのが一番のポイントとずっと思っている。
正直ワールドカップイヤーにこんな頑張らなくても良いのに…と思ったことも。(お陰で怪我人が止まらない)
そんな中でも優勝したのは誇らしい。

あまり話題にならない大会だけど浦和レッズは2回も優勝してるし当然リーグ戦よりもかなり大変。

ペルセポリスは強かった。しかし、東地区との差はかなり感じる。補強も行えないから外国人も少なかったのがそう感じたのかもしれない。

試合はロングボールが多く、客観的に見れば退屈な試合ないようであった。

👑気になったポイントや選手
ペルセポリス守備時
1stleg同様、ヌーロラヒとカミヤビンアの2枚で中を絞る

・土居のハーフスペースの侵入
いつもは間受けでディフェンダーを引き付けたりする動きが多いがこの試合はドリブルで外から中に入ることが多かった。優磨、セルジーニョがサイド受け→土居が近くに寄りドリブル突破という形が立ち上がりに見られた。

・前線を走らせるペルセポリス

敵陣サイドの裏にロングボールを送りアリプール、メンシャを走らせる。守備側はボランチの二人がサイドの裏抜けをカバーする。
サイドバックはボックス内で競り合うよう中で張っている。