18/19セリエA 12節 アタランタvsインテル
18/19セリエA 12節 アタランタvsインテル
📝試合結果:インテル1-4アタランタ
インテル
アタランタ
💬試合展開&感想
セットプレー2失点。流れで2失点。パスミスも多くアタランタのホルダーへのプレスに圧倒されて縦に繋げずカウンターをくらいゲームを崩された。
疲れも見えてたのでナショナルウィーク後までにしっかり立て直したい。
👑気になったポイントや選手
・サパタとイリチッチ(アタランタ)
インテルはアタランタのFW2人に苦しめられた。
2人の受けの質が高く、下がってボールを収められる。またイリチッチはサイド受けも出来る。大外のレーンで受けると中を絞るアサモアが対応できなくなる。
下がって受けるときもフリーで受けインテルは捕まえきれなかった。
・アタランタのディフェンス陣は守るエリアを気にせず積極的なプレスを仕掛ける。
アタランタは3421の配置。
最終ライン3枚のうち一人がホルダーにボールが入ったら怖がらずプレスにくる。
イカルディも自陣までエリアに下げられてでもボールを受けようとするがジムシティがボールを奪うまで追っかけてプレスを仕掛ける。そのまま奪ってディフェンダーもウイングバックも上がり人数をかけてゴールを狙う。
・アタランタに守りやすくしたインテル
アタランタのWBがアサモアにプレスに行くのでサイドで張っていれば裏をつける。しかしペリシッチもポリターノも中に入って受けているのでアタランタにとっては守りやすい。
後半は修正して両サイドをタッチラインに配置するようにした。
アタランタは後ろに下げて相手のプレスを誘う。ベシーノのプレスの仕掛け方が悪く連動性も悪いのでワンタッチで簡単に外されるシーンが多かった。