ぴかそのサッカーブログ

サッカーの試合についてブログに残します!

18Jリーグ33節ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ

18Jリーグ33節ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ

📝試合結果:鹿島アントラーズ3-0ベガルタ仙台
鹿島アントラーズ
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ベガルタ仙台

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💬試合展開&感想
代表帰りの三竿を温存ということで本日は永木、レオシルバコンビ。優磨も思ったよりも早くに復帰した。
レアンドロ天皇杯で復帰を見せたが点差も開いてたので15分間プレーをして試合勘を取り戻す。

前回対戦は不馴れな3バックを採用して失敗した。大岩監督による敗戦だと感じたので今節は意地をみせた。

次節は最終節なのだが鹿島にとって勝たなければ2位も3位も失う可能性が高い。相手は残留がかかっているので負けられない。金崎夢生も鹿島にとって危険な男である。

18/19プレミアリーグ12節チェルシーvsエバートン

18/19プレミアリーグ12節チェルシーvsエバートン

📝試合結果:チェルシー0-0エバートン


チェルシー
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エバートン
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💬試合展開&感想
ピックフォードの好セーブ連発によりスコアレスドローという結果で終わった。
ジョルジーニョ対策はどのチームもやってくる。
しかしジョルジーニョを経由しなくてもチャンスはいくつも作れる。
クロスの精度も悪くないので決定力が改善されれば問題なく勝てるはず。

👑気になったポイントや選手
エバートンの守備】
ジョルジーニョ対策
1列目は相手CBにプレスいかずにジョルジーニョへのコースを切る。
2列目3列目がリトリートしてコースを消して待ち構えているときは1列目が後ろからプレスをかけてボールを奪う。

チェルシーはどう崩した?】
後ろからジョルジーニョに繋げないなら前から繋げる。
ウィリアンが受け落とす→ジョルジーニョが裏のスペースにパス
落としで受けてもすぐにプレスをかけられるのでジョルジーニョもワンタッチでパスを出す。

アザールは後ろ向きで受けてもボールを奪われないので起点になる。

後半はジョルジーニョが少し下がって受けるので触れる機会は増えたがマークは厳しいまま。


エバートンの攻撃】
シグルズソンがマークついでに下がってくるので起点になる。またLSBが上がりLSHのベルナールが中に入って受ける。
対してウィリアンとアスピリクエタどちらがベルナールに着けばいいのか迷っているので捕まえられずエバートンが左サイドでの攻撃が多くなる。


エバートン、後半は5バック】
大外を使われて中盤が空いてきているので5バックでスペースを消す。体力も消耗している為シャットアウトを狙う。



アザール
アザールはボールを奪われない、多彩な運び方は特徴だけど身体のどの部分でも収めることが出来るのが凄い。この試合でも無理な体制で足を出してアタッキングゾーン残したり頭でもコントロール出来る。

18/19ラ・リーガ12節 ヘタフェvsバレンシア

18/19ラ・リーガ12節 ヘタフェvsバレンシア
📝試合結果:バレンシア1-0ヘタフェ

バレンシア
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ヘタフェ
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💬試合展開&感想
VARの対象になって勝利を手にした。
ヘタフェのスタイルが相手を倒してポゼッションしにくくする。韓国のチームみたいな感じなので怪我人の恐れも出てしまう。
パスの成功率もリークワースト、ファールの数5大リーグワーストがこの試合見てなんとなく分かるだろう。


👑気になったポイントや選手
・ブルーノゴンサレスのVARの退場
結果的には引っ張らなくても点に入らなかったからブルーノの判断が悪い。
・クロスが多い
相手はサイドバックを上げクロスを上げるシーンが多かった。

18/19セリエA 12節 アタランタvsインテル

18/19セリエA 12節 アタランタvsインテル
📝試合結果:インテル1-4アタランタ
インテル
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アタランタ
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💬試合展開&感想
セットプレー2失点。流れで2失点。パスミスも多くアタランタのホルダーへのプレスに圧倒されて縦に繋げずカウンターをくらいゲームを崩された。
疲れも見えてたのでナショナルウィーク後までにしっかり立て直したい。



👑気になったポイントや選手
・サパタとイリチッチ(アタランタ)

インテルアタランタのFW2人に苦しめられた。
2人の受けの質が高く、下がってボールを収められる。またイリチッチはサイド受けも出来る。大外のレーンで受けると中を絞るアサモアが対応できなくなる。
下がって受けるときもフリーで受けインテルは捕まえきれなかった。

アタランタのディフェンス陣は守るエリアを気にせず積極的なプレスを仕掛ける。
アタランタは3421の配置。
最終ライン3枚のうち一人がホルダーにボールが入ったら怖がらずプレスにくる。
イカルディも自陣までエリアに下げられてでもボールを受けようとするがジムシティがボールを奪うまで追っかけてプレスを仕掛ける。そのまま奪ってディフェンダーウイングバックも上がり人数をかけてゴールを狙う。

アタランタに守りやすくしたインテル
アタランタのWBがアサモアにプレスに行くのでサイドで張っていれば裏をつける。しかしペリシッチもポリターノも中に入って受けているのでアタランタにとっては守りやすい。
後半は修正して両サイドをタッチラインに配置するようにした。

アタランタのワンタッチパスでインテルのプレスを外す

アタランタは後ろに下げて相手のプレスを誘う。ベシーノのプレスの仕掛け方が悪く連動性も悪いのでワンタッチで簡単に外されるシーンが多かった。

18 ACL決勝2nd leg ペルセポリスvs鹿島アントラーズ

18 ACL決勝2nd leg ペルセポリスvs鹿島アントラーズ
📝試合結果:
1st leg :鹿島2-0ペルセポリス
2nd leg:ペルセポリス0-0
鹿島
合計スコア:鹿島2-0ペルセポリス
👑鹿島アントラーズACL優勝!

鹿島アントラーズ
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ペルセポリス
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💬試合展開&感想
鹿島のACLは決勝トーナメントすら行けず悔しい思いすることばかりだった。
東地区は強豪しかいないので常に死のグループ。ここを抜け出すのが一番のポイントとずっと思っている。
正直ワールドカップイヤーにこんな頑張らなくても良いのに…と思ったことも。(お陰で怪我人が止まらない)
そんな中でも優勝したのは誇らしい。

あまり話題にならない大会だけど浦和レッズは2回も優勝してるし当然リーグ戦よりもかなり大変。

ペルセポリスは強かった。しかし、東地区との差はかなり感じる。補強も行えないから外国人も少なかったのがそう感じたのかもしれない。

試合はロングボールが多く、客観的に見れば退屈な試合ないようであった。

👑気になったポイントや選手
ペルセポリス守備時
1stleg同様、ヌーロラヒとカミヤビンアの2枚で中を絞る

・土居のハーフスペースの侵入
いつもは間受けでディフェンダーを引き付けたりする動きが多いがこの試合はドリブルで外から中に入ることが多かった。優磨、セルジーニョがサイド受け→土居が近くに寄りドリブル突破という形が立ち上がりに見られた。

・前線を走らせるペルセポリス

敵陣サイドの裏にロングボールを送りアリプール、メンシャを走らせる。守備側はボランチの二人がサイドの裏抜けをカバーする。
サイドバックはボックス内で競り合うよう中で張っている。

18/19UEFAヨーロッパリーグ グループL 4節 BATEボリソフvsチェルシー

18/19UEFAヨーロッパリーグ グループL 4節 BATEボリソフvsチェルシー

📝試合結果:チェルシー1-0BATEボリソフ

チェルシー
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BATEボリソフ
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💬試合展開&感想
チェルシーはベスト32へ進出。
ジルーらしいヘディングのゴールで今季初ゴール。
決めるとこはやっぱり決めて欲しいのでこの試合の武器になった。

👑気になったポイントや選手

・攻撃陣は申し分ないメンバーだがチャンスを作れなかったのは何故か?

前半チェルシーは左サイドから攻めに入るがBATEが中央絞って侵入することができない。
こういった場合逆サイドに展開もチェルシーの攻撃パターンなのだがザッパコスタが上がれなく、ロフタスもカンテのような素早い裏抜けというのがまだ出来ない。

・ロフタスチークとカンテの攻撃面の違い

ロフタスは足下で受けるプレーが特徴ということもあり裏抜けはあまり得意ではない。中盤にはタイミングを見て裏を抜けることを求めているサッリだからこそ裏抜けの意識をもっと多く出して欲しい。カンテは技術こそあのレベルでやるのは大変だが裏抜けもどんどん増えている。

・セスクが発熱。
風邪によりジョルジーニョが出場。

・D・バガ(BATE)
監督とは兄弟で弟。強烈なミドルを持っている。ワンタッチで制度の高いパスも配給できる。

18/19UEFAチャンピオンズリーグ グループH 4節 バレンシアvsヤングボーイズ

18/19UEFAチャンピオンズリーグ グループH 4節 バレンシアvsヤングボーイズ

📝試合結果:バレンシア3-1ヤングボーイズ

バレンシア
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ヤングボーイズ
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💬試合展開&感想
バレンシア好材料はゴールだけではない。
バレンシアは狙い通りの点の取り方が出来た。
1点目、3点目は、ロドリゴがサイドに広がったとこにサイドのソレールが中に入ってゴール。
2点目は逆サイドからの展開に大外にサイドバックのヴァスが上がってきて受ける→ハーフスペースのソレールが斜めのクロス→ミナが足で合わせてゴール。
2つの狙い通りのパターンからゴールが出来たことが大きい。

グループHの4節。裏ゲームでは首位ユベントスがユナイテッド敗戦。これによりバレンシアはユナイテッドに勝つことが出来なければ決勝トーナメントは厳しい。