18/19UEFAチャンピオンズリーグ グループB 4節 インテルvsバルセロナ
18/19UEFAチャンピオンズリーグ グループB 4節 インテルvsバルセロナ
💬試合展開&感想
試合全体見れば主導権はずっとバルセロナが制してた。
インテルは最終ラインにしかボールを保持出来ず苦し紛れに前に出して奪わることが多かった。またしても前線の圧にやられてしまった。
メッシの居ないバルセロナにも圧倒された。
引き分けたのはイカルディの一発のチャンスとハンダノビッチのセーブだ。
👑気になったポイントや選手
ブスケッツが前にプレス。
バルサのリトリートは442気味になる。いつもはスアレスとアルトゥールの2枚が1stプレスをかけるが、スアレスとブスケッツだった。
【バルセロナ】前線のプレス
ラインから繋げたいインテルだがバルセロナがそれを許さない。
前線からのプレスが速く、インテルのディフェンス陣が窮屈になり、苦し紛れのパスでバルセロナに拾われてしまう。
カウンターからのクロスは引っ掛かり、意志疎通ができなく逆にカウンターを喰らうこと多かった。
両チームの采配
デンベレの替わりに入ったマルコムに同点を許してしまった。
マルコムは抜け出しのうまさ速さを兼ね備えており、この日再三ゴールを防いだハンダノビッチも敵わなかった。
対するインテルもスピードのあるラウタロを投入。ラウタロがナインゴラン、ポリターノではかけないようなプレスを前線ではかけたお陰でバルセロナのディフェンス陣は自陣深くで奪われてしまい得点に繋がった。